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青梅視察2 [視察研修]

チラシは岡崎市を完全に真似て作っている。発祥の地で試行錯誤されてブラッシュアップされたものだから。

売上が倍になった店もあり、美容系はすごく人気がある。
作る、食べる系も人気がある。
学ぶ系は人気がない。

売上があがらないところも当然あり、必ず売上アップとつながるとは言えない。過度の期待をお店に与えてもよくない。

アンケートは参加店と受講者とあり、受講者は結構書いてくれます。
参加店はあまり書いてくれない。何とかお願いして書いてもらうパターンが多い。

まちゼミに来てもらったお客さんにその後来店してもらうようなアクションを行った店は6割でした。
お店で、また参まちゼミに参加したいかとの問いでは、9割以上が続けて参加したいと答えた。
受講者は8割が女性で、一人での参加が多い。夏休みの自由研究などに利用する親子もいる。冬はバレンタインのチョコを作る講座なども人気。
受講者の年代は40代~60代が多い。住んでる地区は9割地元青梅市。
まちゼミの存在は半分以上が折り込みチラシで知る。あと、店頭チラシ、ネットなど。
満足度は97%。
7割が今回行ったお店は初めて行ったお店。新規のお客さんが7割。PRにはなっている。
今後受講したお店を利用したいかという問いに7割近くがまた利用したいと答えるが、実際はそこまで新規のお客さんが増えないのが現実。まちゼミで大幅な売り上げアップや固定客増加は一部で、全店がそうなるわけではない。それは、参加店にも言って理解してもらっている。何もしないより、1人でも2人でも固定客が増れば成果であると話している。
興味がある講座があれば、96%が次回以降も受講したいと答えている。

続きはまた
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